IPOコンサル事業
MISSION 私たちのミッション
資本市場を もっと身近に!
長年資本市場に関係する仕事をさせていただいて感じていることは、現状の資本市場が閉鎖的で成長企業にとって身近なものになっていないということです。
特に証券界の努力が足りないと思うのですが、証券特有の言語を用い中小企業からはあまりにも遠い存在となっています。その課題を解決するためIPOソリューションズを設立しました。
- 本来間接金融の対極にある直接金融の役目を果たすべき資本市場自らが特殊言語を使い元気な成長企業が資本市場へ参入する障壁になっている。
- 投資家を騙す経営者は論外として、自社の抱えるリスクを認識しながら成長を志向し資金調達のため、人材強化のため、企業価値向上のために資本市場に参加することはもっとバーは低くてもいいのではないか。
そのための通訳として、
“資本市場の意味不明な言語を成長志向する経営者にわかりやすく伝える”。
それが、私たちIPOソリューションズのミッションです。
SERVICE サービス概要
経営の出口戦略である「IPO」と「M&A」。そのスムーズな実現に向けてさまざまな支援を通じ、
企業価値を最大化、さらなる成長へきめ細かなサポートをご提供します。
IPO支援事業
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1
一般市場・新興市場への上場サポート
2022年より移行される新市場区分「プライム」「スタンダード」「グロース」。流動性やガバナンスにおける要求水準を満たす必要から、上場により企業価値の向上が期待できる市場です。IPOソリューションズでは、市場選択から市場ごとに求められる上場基準に応じた上場準備に対応し、スムーズな上場をサポートします。
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新興市場上場 - プロ向け
市場上場 - 統合、合併・
組織再編
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2
機関投資家対象のプロ向け市場への上場サポート
特定投資家のみが参加できる市場である「TOKYO PRO Market」は、上場基準が緩和されながらも一般・新興市場と同様の上場効果が狙える市場として注目を集める市場です。IPOソリューションズでは、この市場への上場サポート経験も豊富にあり、上場により信用度の向上メリットを活用し、成長スピードの加速を求める企業様を支援しています。
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新興市場上場 - プロ向け
市場上場 - 統合、合併・
組織再編
- 一般・
上場サポートと市場区分
東京証券取引所の「東証一部・東証二部・マザーズ・JASDAQ」の4区分は、2022年4月4日から「プライム・スタンダード・グロース」の3区分に再編。
IPOソリューションズでは「TOKYO PRO Market」も含め、あらゆる上場の形をサポートします。
すべての上場ステージを支援
市場ステップアップも対応
新市場区分のコンセプト・特徴(出典:日本取引所グループHP) | |
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プライム市場 | 多くの機関投資家の投資対象になりうる規模の時価総額(流動性)を持ち、より高いガバナンス水準を備え、投資者との建設的な対話を中心に据えて持続的な成長と中長期的な企業価値の向上にコミットする企業向けの市場 |
スタンダード市場 | 公開された市場における投資対象として一定の時価総額(流動性)を持ち、上場企業としての基本的なガバナンス水準を備えつつ、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上にコミットする企業向けの市場 |
グロース市場 | 高い成長可能性を実現するための事業計画及びその進捗の適時・適切な開示が行われ一定の市場評価が得られる一方、事業実績の観点から相対的にリスクが高い企業向けの市場 |
TOKYO PRO Market | 株主数・流通株式・利益の額などの形式基準(数値基準)がなく、例えば、オーナーシップを維持したままでの上場なども可能 |
M&A支援事業
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3
成長力強化のための統合、合併及び組織再編サポート
M&Aも株式上場と同様に企業価値を高める重要な出口戦略の1つです。企業価値を高めるという意味では上場へ向けた準備と重なる部分も多く、内部管理体制整備から開示能力の向上による企業の透明性を高める支援を行います。IPOソリューションズでは上場志向からM&A戦略への切り替えまで、経営課題に応じたサポートをご提供します。
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新興市場上場 - プロ向け
市場上場 - 統合、合併・
組織再編
- 一般・
BUSINESS SCHEME ビジネススキーム
IPO実現に向けて必要となる
各ステークホルダーとのスムーズな連携も
経験豊富なIPOソリューションズに
おまかせください。