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SUPPORTED BY EXPERT GROUP 私たちがお手伝いします

IPOコンサルティング専門会社ならではのIPOの支援経験豊富なメンバーに加え、
各専門領域のプロフェッショナルのパートナーが集結。
専門知識と豊富な経験を持つエキスパート集団として、上場までしっかり支援します。

IPOソリューションズ メンバー

  • 代表取締役平山 眞一

    株式会社ビー・アンド・ディー 監査役

    インディペンデント・コントラクター

    【代表者経歴】

    監査法人朝日新和会計社(現あずさ監査法人)にて監査業務及びIPOサポート業務に従事。同法人の紹介により株式会社ツツミ(東証一部上場)に入社。経営企画室長・総務部長を歴任。同社の店頭上場・東証二部上場・東証一部指定準備を主管。上場後はIRを担当。

    明光ナショナル証券(現SMBC日興証券)引受部にて同社として初めての主幹事案件の上場を成功に導き、以後5年間で11社の上場支援を行う。

    他に未上場会社数社の非常勤監査役も兼ねる。IPO支援サイト上場ドットコム認定コンサルタント。

  • 監査役 鳥海隆雄

    鳥海隆雄公認会計士事務所 所長

    公認会計士

    【職歴】

    1977年9月 ティエステック株式会社 入社
    1983年10月 朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人)入社(非常勤 職員)
    1987年4月 公認会計士 税理士鳥海 公認会計士事務所代表 (現任)
    2003年6月 株式会社ナガワ監査役(現任)
    2006年4月 IPOソリューションズ株式会社 監査役(現任)
  • 特別顧問 田辺英達

    株式会社ペンフィールドコーポレーション
    代表取締役

    【学歴】

    東京大学法学部卒業
    ロンドン大学経営大学院(London Business School)Sloan Fellow

    【職歴】

    大学卒業後、三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入行。本店営業本部にて大手商社が進める海外の資源関係、インフラ関係プロジェクト金融をサポート。
    海外畑、国内畑ともに豊富な経験を積み、シニアポストとしてカナダ三菱銀行頭取、本店営業第四部長、船場支店長を経て、リチウムイオン電池の素材メーカーの株式会社田中化学研究所のCFOに就任、管理部門を統括しIPOを実現。
    2008年同社常務取締役を退任すると同時に株式会社ペンフィールドコーポレーション代表取締役に就任(現任)。M&Aや資本・事業提携、財務部門アドバイザー業務などを行っている。
    また、株式会社日本マイクロニクスの社外取締役(現任)、株式会社ニューテックの社外監査役にも就任(現任)している。

  • 顧問 富岡和治

    株式会社ディスクロージャー 代表取締役

    【学歴】

    1982年3月 中央大学法学部法律学科 卒業

    【職歴】

    1982年4月 大和証券株式会社(現 株式会社大和証券グループ本社)入社
    1983年1月 同社 国際金融部
    1987年9月 公認会計士第二次試験合格(会計士補 登録)
    1987年10月 同社 公開引受部
    1998年4月 有限会社ディスクロージャー(現 株式会社ディスクロージャー)代表取締役社長(現任)

    【主な兼職】

    株式会社ティビィシィ・スキヤツト(東証JQ)社外取締役

    【主な著書】

    「決算書でズバリわかる!5年後に残る会社 消える会社」

    【業務実績】

    <大和証券 国際金融部 在籍中>
    日本企業の海外における資金調達(ADR・EDRの発行、外貨建転換社債・ワラント債の発行)に際し、主幹事証券会社の担当者として引受実務全般を行う。
    <大和証券 公開引受部 在籍中>
    主幹事証券会社の引受担当者として、数多くの企業の株式上場を実現する。

  • 法務顧問 鈴木健司

    ホープ法律事務所 所長

    弁護士

パートナー

  • 菅野修一

    株式会社Kアソシエイツ 代表取締役

    インディペンデント・コントラクター

    公開会社二社でガバナンスやディスクロージャーの要請に応えられる体制の整備をおこなう。
    また戦略的な視点から全社的なITの刷新を行う。

    【略歴】

    1960年 東京生まれ
    青山学院大学経営学部卒
    (株)ツツミ(東証7937) 経理課長/上場準備担当
    (株)ナガワ(東証9663) 取締役/経理・I T担当
    (株)Kアソシエイツ 代表取締役(現任)
    IPOソリューションズ(株) パートナー(現任)

  • 小池健司

    小池健司公認会計士事務所 所長

    公認会計士

    【学歴】

    1986年 3月 慶應義塾大学法学部政治学科 卒業

    【職歴】

    1986年4月 ジャスコ(現イオン)株式会社入社
    1990年10月 朝日新和会計社(現あずさ監査法人)入社
    1994年7月 公認会計士資格取得
    2006年6月 野村證券株式会社入社
    2006年11月 公認内部監査人(CIA)資格取得
    2008年6月 小池健司公認会計士事務所開業(現任)
    2008年6月 IPOソリューションズ株式会社 エグゼクティブパートナー(現任)
  • 永野幸司

    株式会社エターナルフィールド 代表取締役

    【学歴】

    上智大学経済学部経営学科卒業

    【職歴】

    1990年 富士銀行入行
    1997年 携帯電話事業者コンサルティング会社 取締役就任
    1998年 有限会社筑紫庵(現エターナルフィールド前身)設立
    2000年 映画情報サイト運営(会員約30万人)会社 共同設立 取締役就任(兼任)
    2000年 IT系システム開発会社(開発設計担当) 常務執行役員就任(兼任)
    2005年 有限会社筑紫庵から有限会社エターナルフィールドに改称
  • 犬飼陽介

    株式会社ビジネスデバイス 代表取締役

    公認会計士

    【学歴】

    1992年 同志社大学卒業

    【職歴】

    中央監査法人京都事務所(現京都監査法人)入社。
    株式公開準備会社から東証1部企業まで幅広く主査業務を担当。
    製造業、情報通信、飲食業、建設業、システム開発業、金融業、商社、サービス業などの監査に従事。

    2001年 株式公開支援業務を主たる業務とする株式会社ビジネスデバイスを設立。
    2008年 IPOソリューションズ株式会社パートナー就任。
    その後、関西エリアを中心に、株式公開準備会社の管理部長、経営企画室長などを通じて、内部統制構築、事業戦略立案、営業推進などのサービスを提供。
    2016年 J-SOX対策コンサルティング業務を開始。
    現在は上場会社・上場準備会社を対象に効率的なミニマム・アプローチの導入を提唱している。
  • 【学歴】

    1988年 明治大学商学部卒業

    【職歴】

    総合商社でアパレル生産、欧州ブランドで日本法人を立ち上げ。
    アパレル専門店で店頭販売・商品管理からチェーンストア経営、さらにグローバルな商品調達からローカルなストアオペレーションに至るまで、
    ファッション流通の実務を川上~川下まで経験した後、2004年「ディマンドワークス」を設立。
    在庫コントロールによる利益向上、キャッシュフロー経営を切り口に、これまで30を超える新興・成長中ファッションチェーンの在庫最適化のための組織づくりと人財育成を支援し、うち6ブランドの年商100億円突破に関与。
    その傍ら、国内外のファッション流通を取り巻く環境や企業のビジネス構造をわかりやすく解説する専門家としても活動中。
    著書に「ユニクロ対ZARA」 「アパレル・サバイバル」(共に日本経済新聞出版社)あり。

  • 粂川操

    株式会社経営管理ナカチ 代表取締役

    公認会計士

    【学歴】

    1981年 青山学院大学経営学部経営学科卒

    【職歴】

    1982年10月 監査法人トーマツ(旧:等松・青木監査法人)入社
    1996年 8月 監査法人トーマツ社員(パートナー)加入
    1997年 1月 アビームコンサルティング株式会社(旧:デロイトトーマツコンサルティング株式会社)転籍、執行役員
    2002年 8月 アビームコンサルティング株式会社(旧:ブラクストン株式会社)取締役
    2009年 6月 監査法人ナカチ入社、株式会社経営管理ナカチ代表取締役(現任)
    2019年 12月 ESG-Techナカチ株式会社代表取締役就任(現任)
    2020年 7月 ブロードメディア株式会社監査役就任(現任)
  • 直井利恵

    直井利恵税理士事務所 所長

    税理士

    【職歴】

    2005年4月 税理士登録
    2006年8月 直井利恵税理士事務所開業
    2011年9月 税理士法人けやき 代表社員就任

    卒業後、総合商社に入社し、貿易事務、経理事務を担当。
    製造会社で船積業務、外資系物流会社で外国人秘書・英文経理事務、外国語情報サービス会社で経理事務、半導体関連国内法人で、上場申請経営企画室長を務め、在職中に税理士試験合格。

    税理士事務所として開業後は、一般企業だけでなく、社会福祉法人の関与に力を入れてきた。
    他方、税理士・弁護士・司法書士・不動産鑑定士らと提携し、年間数十件の全国各地の相続案件に関与。
    税金の計算だけでなく、相続・財務管理等に関する、様々な案件に総合的に関わっている。

  • 藤本邦彦

    藤本邦彦税理士事務所 所長

    税理士

    【職歴】

    1987年 税理士登録

    中小零細企業向けに、主に法人税・所得税・相続税等の税務相談や税務調査立会に従事。
    中小企業は大企業と違い人も金も不足しているため、税務以外の様々な分野の実務にも広く助言を与えている。
    広島にて税理士事務所を主宰。

  • 馬淵輝之

    まぶち総合事務所 所長

    税理士

    【学歴】

    2000年3月 日本大学理工学部建築学科 卒業
    2005年12月 税理士試験合格

    【職歴】

    2000年4月 現 三菱東京UFJ銀行(旧 東海銀行)入行
    2004年9月 横浜市内会計事務所へ就職
    2005年9月 不動産ベンチャー企業へ就職
    2007年12月 まぶち総合事務所開業
  • 淵上敦至

    淵上敦至公認会計士事務所 所長

    税理士

    【学歴】

    1985年3月 青山学院大学経済学部経済学科卒業

    【職歴】

    1991年10月 監査法人 朝日新和会計社(現 有限責任あずさ監査法人) 入社
    1993年5月 太田昭和監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人) 国際部に異動
    2014年4月 株式会社 Fablic 常勤監査役 就任
    2014年9月 IPOソリューションズ株式会社 エグゼクティブパートナー(現任)
    2020年1月 株式会社アジアゲートホールディングス 監査等委員就任

ICという生き方

IPOソリューションズは、インディペンデント・コントラクター(IC=独立業務請負人)という生き方を応援しています。

サラリーマンでも、事業家でもなく、フリーエージェントである働き方。
“期限付きで専門性の高い仕事”を請け負い、雇用契約ではなく業務単位の請負契約を“複数の企業”と結んで活動する“独立・自立した個人”のことを、インディペンデント・コントラクターと呼んでいます。つまり、「雇われない、雇わない働き方」こそが、ICの生き方です。

雇う企業からみると「必要な時な時に必要なだけ」専門性の高い領域をコミットし業務を遂行するICを活用する事により、確実にプロジェクトを成功に導き、且つコスト面でもメリットが高いと思われます。
米国ではすでに1000万人近いICが活躍しており、今後日本でも企業の本業回帰の流れと、外部にある知恵を有効に活用していきたいという意向から、ICという働き方が拡大すると言われています。 しかし残念ながら、現在の日本ではICという働き方はまだまだ一般的ではありません。

特定非営利活動法人インディペンデント・コントラクター協会ホームページより

日本の上場準備担当者は
恵まれていない。

長年、上場準備作業をお手伝いしてきて感じることです。

財務戦略を持たないベンチャー経営は、企業家からすると羅針盤のない航海に出るようなもの。
財務を把握することは未来を予測すること。
その水先案内人となるのが、上場準備担当者です。

企業家には貴重な存在である“上場準備担当者の価値”を再認識していただきたいと思っています。
包丁一本渡り歩く板前のように、上場準備会社を渡りあるく上場屋といわれる上場準備担当者が増えています。
弊社もそのような上場準備担当者の駆け込み寺の役割を担おうと思っており、恵まれない上場準備担当者とお会いする機会があります。

ただ我儘なだけの上場準備担当者も中にはいらっしゃいます。
しかし、ほとんどの上場準備担当者は大変な上場準備を乗り越えてきたにもかかわらず、不遇な境遇の方が多いのも事実です。
そのような方に「ICという生き方」を説明しています。

これからの上場準備担当者に求めたいのは“プロとしての自覚”です。
自分たちは現場に立っていない。いつも現場で働く人の顔を見ながら経営計画を組む。それは、単純なやさしさではなく、出資者に生かされている会社としての立場をわきまえた上で、いわゆる落としどころを理解した経営計画を立案できる上場準備担当者となる。
上場準備担当者には多大な重責があります。

プロ意識

プロとは自分でリスクを背負えること。また、背負えないリスクは適時適切に判断すべき意思決定者に報告し、意思決定者が判断を誤らないような情報提供ができること。

そのような本物のプロである上場準備担当者が、「ICという生き方」を知って活躍されることを期待しています。